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愚人正機

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最近思ったことと、第一回G氏賞などの告知いくつか

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最近、俳句関係の依頼と仕事とTwitterでの上田信治のウザい絡みへの対応と北斗賞に「毒存在紀」を送りつけることに忙殺されていたのでなかなかブログを更新できなかった。



今月、「海程」が終刊をむかえた。新人賞にギリギリで落とされたことが決定打となり、後継誌「海原」には不参加を決めたので、私は俳句に関して無所属となった。とはいえ、私は結社を無視して作品を発表してきた人間で、結社外での活動の方が熱心だったので、俳句に関する活動にあまり変化はないと思う。結社への投句がなくなったので、そのぶんこれまで以上に俳句を作っていくようにはしたい。

 

思えば、全国大会等に一切参加しなかったので、海程の会員に誰一人会うことなく退会することになった。今年の全国大会くらいは行こうと思っていたが、新人賞の授賞式がプログラムに含まれているらしく、私は自分が落とされた賞の授賞式に参加するほどバカではないので、行くのをやめた。

 

それにもやや関連しているが、句会・歌会の<特定のレベルの>人間関係というのも最近煩わしく感じる。私は、自分が明らかに低レベルだと思った作品は作者に「これはクソだ」「お前は俳句に向いていない」とはっきり伝えるべきだと思うし、批判される覚悟の無い者、また、その批判の適否を判断する意思の無い者を嫌悪する。そのような者がいると句会や歌会が、言いたい事が言える空間から、参加者の感情に細やかに配慮しなければならないヌメヌメとした空間に接近する。そうなると、とたんに妙な疲れを感じる。句会や歌会に行くのが途端に億劫になってしまう。

 

しかし、だ。

 

私のそのような考え自体がマナーの悪いクズの考えなのであって、和やかで温かくて、トゲトゲしていない句会・歌会は、様々な背景を持った俳句・短歌ユーザーに対応した場を用意し、その創作に関わる人間の熱量を上げるために絶対に必要であるし、そういうものを肯定しなければ選民意識に堕した本当のクソ俳人・歌人になってしまう。それは良くない。いくらディアボロ(悪魔)系文芸野郎である俺であっても、そういう態度は許されないと思う。

 

この件、つまり句会・歌会における他者理解に関しては、少し頭を冷やさなければならない。そうしなければ他人に「わからない」と言われただけで膨れっ面になるようなどこぞの俳句作家様と同じになってしまう。

 

話は変わる。

 

二人の方がポエクリで「毒存在紀」のレビューを書いてくださった。全文を紹介したいが、ポエクリに掲載されているものなので、ここでは、一部を引用する。


これまでの作品よりも一句あたりの情報量が増え、景色が混沌として見えにくくなっているか。一方で、詰め込んだものがうまく機能した時の破壊力は凄まじい。(菅原慎矢


届かない月光お前ごときは孤独飼うな  私達は何かにつけて「孤独」と言いたがる。詩情の拠り所として、承認欲求の砦として。しかしそのような甘えをこの句は断罪する。月光など届かない所から、安易な「孤独」を捨て去った所から、新しい時代の詩は生まれる。 (西生ゆかり


ありがとうございました。菅原さんは先日ポエクリに作品とエッセイをアップしたが、挑戦的な姿勢が感じられ好印象。


<告知1>今週の日曜日(15日)、どこかのサイトに、私とある人との、俳句史上最悪の対談が掲載される予定。

 

<告知2>それから、来週の水曜日(18日)、どこかの新聞の夕刊とネット上に12句の連作が掲載される予定。言葉たちが暴走しだす予定

 

<告知3>G氏賞開催します。

G氏賞


<告知4>来月24日、このブログやポエクリやネットプリントで連作50句を発表する予定。今回はカラーで印刷して読む作品になる予定。


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