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愚人正機

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第一回G氏賞 1/2

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G氏賞選評 その四

  どうも   掲載が遅れがちですいません。   G氏賞選評のラストは、対照的な二作の選評です。     14、 『テーブルに水滴』 高村七子 アウェイ感ある飲み会やいぐさの香 とりあえずビール以外を頼めない 取り分けるサラダやひとつずつトマト 烏賊刺や知らない人の噂とか クーラーの強すぎる席竜田揚 討論に加われぬまま食む胡瓜 個室てふ簾で仕切ら...

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第一回G氏賞選評 その3

   少し忙しく、書けなかった。待たせてしまって申し訳ない。   最近思ったことだが、〈地方〉とか〈中央〉というものにとらわれるのは、まぁそのほうが都合がよいだろうし、仕方ないかもしれないが、そういうものにとらわれた時点で敗北だと思うので、私はこれらの価値観に見を置くことを拒絶する。  だいたい〈地方〉がなんなのだろうか、(〈地方〉で俳句を書いているとしても、)〈地方〉で俳句をやっている...

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第一回G氏賞選評 その2 

7、 『蝶と化す』 抹茶金魚 鉄柵を滅するごとく葛咲けよ 梟の鳴いて従僕の悦び 脊椎は鎧の起こり冬薔薇 もう他のものにはなれず蝶と化す ゆまりする夢の愉楽を暑気中り 金魚死にこころのままに食べたこと 君はゐるどこにでもゐる秋の蝶   硬い言葉を用いているが、生命の息遣いが感じられる不思議な作品。それぞれの句から光の抑えられた、夜の森、夜の園、夜の部屋といった情景が思い浮かぶ...

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第一回G氏賞選評 その一

選考について(※募集時に提示していたルールからだいぶ変更しました)  応募作それぞれ、10点の持ち点。選者がムカつく度に減点する。具体的には、   駄句は-5点、駄句を超えてひどいのは-10点、連作として下手ならさらに-5点。佳句は0点、高く評価できる句は+5点、   とする。    また、応募時に選者を褒めるメッセージを送ってくれた方には+5点、褒めすぎは-2点とするつも...

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第一回G氏賞 結果

  第一回G氏賞、なにが可能か。   《俳句という器に若々しい命の輝きを!》   と、律儀にも毎年清瀬市が送ってくる石田波郷賞の案内チラシに書いてある。   過去二回、私は波郷賞に応募した。 一回目の応募ではまったく取り上げられず、二回目の応募では、岸本尚毅が、私が送った連作のなかで最もつまらない一句を応募作中の佳句としてなぜか選んでいるだけで、受賞にはほど遠かった...

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